
霧島・日当山温泉
日本の歴史が息づく、伝説の温泉地
霧島ってどんなところ?



霧島市は、鹿児島県本土のほぼ中央に位置し、雄大な自然と神話の息づく地として知られています。
霧島連山(*1)に抱かれたこの地は、日本で初めて国立公園に指定された「霧島錦江湾国立公園」の一部として、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。
天孫降臨(*2)の伝説が残る高千穂峰や、荘厳な佇まいの霧島神宮(*3)など、歴史と信仰が深く根付く場所も多く、訪れる人々の心を静かに癒してくれます。
また、湯けむり漂う温泉地や、地元の恵みを活かした食文化も魅力のひとつです。自然の恵みは観光だけでなく、地元の暮らしや文化にも色濃く反映されています。
農産物や焼酎、工芸品など、地域に根ざした産業や伝統に触れることで、霧島の奥深い魅力をより一層感じていただけることでしょう。 訪れるたびに新たな発見と出会いがある。自然、歴史、温泉、そして人の温もりに包まれた街、それが霧島です。
(*1)霧島連山(きりしまれんざん)は、宮崎・鹿児島県境に広がる20以上の火山群の総称です。
火山活動が活発で、新燃岳などでは現在も噴火警戒レベルに応じた立ち入り規制が行われます。 最高峰は韓国岳(からくにだけ)の「1,700m」で、えびの高原や大浪池など景勝地が多く、ミヤマキリシマや温泉、多様な自然が魅力の「霧島錦江湾国立公園」の一部です。
また、霧島連山は日本有数の多雨地帯で、年間降水量は4,500ミリメートル以上に達します。 これは、火山周辺に湿った空気が集まりやすく、それが山体にぶつかるという地形的要因によるものです。この大量の雨が大地に蓄えられ、豊かな天然水として湧き出しています。霧島連山の航空写真 (*2)日本神話における最高神、天照大御神(アマテラスオオミカミ)の孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が、 天照大御神の命を受け地上の国(日本)を治めるため、天の浮橋から「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気(くじふるたけ)」に降り立ちました。
これが現在の霧島連山・高千穂峰(たかちほのみね)であると伝えられています。山頂にある天逆鉾(あまのさかほこ)は、瓊瓊杵尊が天孫降臨の際、その地に突き刺したものとされています。
降臨時、霧が深かったため瓊瓊杵尊が撒いた稲の籾の光で霧が晴れたという伝説があり、「高千穂」の地名の由来にもなっています。高千穂の峰 (*3)霧島神宮は、鹿児島県霧島市にある、建国神話の主人公である瓊瓊杵尊を主祭神とする神社です。
朱漆塗りの社殿と伝統建築が特徴で、南九州最大の神宮と言われています。
もともとは高千穂峰と御鉢(おはち)という火口の間に社殿がありましたが、火山の噴火によって何度も焼失したため、現在の場所へと移されました。
主なご利益は、縁結び、金運、仕事運、家内安全、厄除けなど多岐にわたります。霧島神宮
日当山温泉について
霧島・日当山温泉は鹿児島県最古の温泉の一つで、霧島連山の豊かな自然と火山の恵みに抱かれ、古くから「癒し」と「再生」の場として人々に親しまれてきました。
神代の昔、イザナギ・イザナミ伝説(*4)にまで遡る非常に古い歴史を持ち、幕末には西郷隆盛(*5)や坂本龍馬(*6)も訪れて療養や新婚旅行で利用したことでも有名です。
炭酸水素塩泉で「美肌の湯」としても人気があり、古くから湯治場として栄え、現在は共同浴場や日帰り温泉施設が点在し、生活に根付いた温泉郷として親しまれています。
(*4)古事記の有名な国生み神話において、国生みの神である「イザナギ・イザナミ」の間に生まれた最初の子供「蛭子(ひるこ)」は、3歳になっても足が立たなかったため、天磐楠船(あまのいわくすのふね)に乗せられて高天原(たかまがはら)から流されてしまいました。
その蛭児尊(ひるこのみこと)が流れ着いたのが、霧島市隼人町内にある「蛭子神社」とされ、その名の通り「蛭児尊」をご祭神として祀ってあります。
この地に伝わる伝説では、我が子の体を案じたイザナギとイザナミが単に捨てるために流したのではなく、「温かい温泉でその体を癒やすように」という願いを込めて、この霧島の地へ送り出したと伝えられています。蛭児神社 (*5)明治維新の立役者のひとりであり、鹿児島を代表する人物でもある西郷隆盛は、全国の偉人のなかでも群を抜く温泉好きだったと言われています。
疲れた体を湯治で癒すため、狩りや釣りで俗塵を離れた生活を楽しむため、良質な温泉と雄大な自然を求めて度々この地を訪れました。 彼は地元名家の龍宝家に滞在することが多く、当時の暮らしぶりは「西郷どんの宿」に再現されています。西郷どん村の足湯風景 (*6)坂本龍馬が霧島を訪れたきっかけは、京都の寺田屋事件で負った刀傷を治療するためでした。この旅行を強く勧めたのが、他ならぬ西郷隆盛と小松帯刀です。
龍馬の湯治を兼ね、妻のお龍と共にこの地を訪れたのが、日本初の新婚旅行とされています。坂本龍馬・お龍新婚旅行湯治碑
【歴史のポイント】
- 神話の時代: 『古事記』に登場するイザナギ・イザナミが、足の立たない蛭子命(ひるこのみこと)をこの地で療養させたという伝説があります。
- 江戸時代~幕末: 江戸時代の日当山は、薩摩藩(島津氏)の管理下にある重要な温泉地でした。
藩主の御用湯(ごようゆ)、士族の交流の場でもありました。幕末には西郷隆盛が頻繁に訪れたとも言われています。
また、日本初の新婚旅行とも言われる、坂本龍馬と妻・お龍が訪れた地としても知られています。幕末の動乱期、この地は日本の未来を切り拓こうとした志士たちの心身を癒す場所でもありました。 - 明治時代: 明治維新後、身分制度が撤廃されると、日当山は一般庶民にも広く親しまれる温泉地へと急速に近代化が進みました。
日当山温泉の特徴である「家族湯(貸切風呂)」の原型は、この頃から発展しました。各戸が温泉を引き、プライベートな空間でお湯を楽しむスタイルが定着しました。 - 大正〜昭和初期: 近代化が進むにつれ、交通網の整備とともに「観光地」としての地位を確立。
近代以降、西郷隆盛の人気が全国的になるにつれ、日当山は「西郷さんが愛した温泉地」として広く知られるようになり、多くの文人や政治家も、西郷の足跡を訪ねてこの地を訪れました。
1934年には雲仙、瀬戸内海とともに日本初の国立公園として指定され、「神話・英雄・自然」の三つを楽しめる場所として日当山温泉は有名となりました。
霧島日当山温泉水は、こうした歴史と文化が息づく土地から生まれた天然水です。
何百年もの間、火山岩層を通じてゆっくりと磨かれた水は、かつてこの地を訪れた人々が感じた「癒しの本質」を、現代の暮らしへと受け継いでいます。
一杯の水に込められているのは、単なるミネラルではなく、日本の自然、温泉文化、そして時代を超えて続く物語なのです。
霧島日当山温泉水の歩み
遥か古より湧き出ずる、霧島の恵み。時代を超えて愛される、命の水
霧島連山に降り注いだ雨は、幾重にも重なる火山岩層を数十年、数百年の歳月をかけて通り抜け、ミネラル豊富な天然水へと生まれ変わります。かつては地元の「薬湯」として大切にされていたこの恵みは、今や日本を代表する健康水として、全国で多くの方に愛飲されています。
- 霧島連山の誕生(数万年前〜): 火山活動によって形成された多重構造の地層が天然のフィルターとなり、世界でも稀な「シリカ」を豊富に含む水を生み出しました。
- 健康を願う「飲む温泉」の発見(江戸時代):古くから霧島連山の麓では、湧き出る水が健康を維持するための「飲用できる温泉」として珍重されてきました。
- 品質の証明と全国展開(1990年代〜):徹底した衛生管理のもとボトリングが始まり、そのミネラルバランスの良さが専門家や料理人からも高く評価されるようになります。
- ウェルビーイングを支える日常へ(現在):美容と健康の成分「シリカ」への注目が集まり、現在では全国の家庭やオフィスで愛飲されるブランドへと成長しました。
ご愛飲者様の声

超軟水で出汁の出が良く、さらに自然な甘味があるため、 スープのまろやかさが一段と引き立つと感じました。
また、天然ミネラルを豊富に含んでおり、 当店が目指すヘルシーで体にやさしいラーメンに 最適な水だと思い、採用しています。




日当山の温泉水を福利厚生に利用して2年が経過しました。
社員の評判も良く、特に暑い時期は熱中症対策の為、消費量は通常の倍以上になります。
社員の健康を願って、今後も継続していく予定です。

日当山の温泉水を飲み始めてから、体調面での変化を実感するようになりました。
個人的な感想ですが、毎年つらく感じていた季節も比較的穏やかに過ごせるようになり、とても驚いています。
家内は最初「少ししょっぱい」と言っていましたが、継続して飲むうちにお通じのリズムが整ったように感じているようで、 今では家族の中で一番よく飲んでいます。
霧島日当山温泉水の特長
自然がつくりあげた、理想的なミネラルバランス
霧島日当山温泉水の最大の特長は、『人の手を加えずに完成された、自然由来のバランス』にあります。
霧島の火山地帯に降り注いだ雨水は、長い時間をかけて火山岩層を通過することで、不要な成分をろ過されながら、身体にやさしいミネラルを自然に含んでいきます。
シリカ含有量
120mg/L
超軟水
硬度 15mg/L
弱アルカリ性
pH 7.98
高シリカ含有(120mg/L)
霧島日当山温泉水には、シリカ(ケイ素)を120mg/L含有しています。
シリカは、美容や健康への関心が高まる中で、日常的に摂取したいミネラルのひとつとして注目されています。
火山岩層を通過する過程で自然に溶け込んだシリカは、サプリメントのように人工的に加えられたものではなく、 水そのものの性質として存在していることが特長です。
超軟水(硬度15mg/L)
霧島日当山温泉水は、多量のミネラルを含みながらも硬度が低く、常温での美味しさを味わっていただけるミネラルウォーターです。
クセがなく、ゴクゴク飲める軽やかさと、とろりとした舌触りが特徴です。口に含んだ瞬間に広がるのは、すっと身体に染み込むようなやわらかさ。
飲料水としてはもちろん、お茶やコーヒー、料理の味わいも引き立てます。
自然が生み出した、穏やかなpHバランス(pH7.98の弱アルカリ性)
霧島日当山温泉水は、pH7.98の弱アルカリ性。
火山岩層を通ることで、水が自然にこのバランスへと整えられます。
刺激が少なく、すっきりとした後味は、毎日の水分補給を心地よい習慣へと変えてくれます。
何百年もの時間が生んだ、クリアな水質。自然ろ過による高い透明感
霧島の地層は、天然のフィルターの役割を果たしています。
長い年月をかけてろ過された水は、不純物が少なく、透明感のある澄んだ味わいに仕上がります。
この「時間によるろ過」こそが、人工処理では再現できない、自然水ならではの価値です。
味・品質・安全性へのこだわり
霧島日当山温泉水は、採水からボトリングまで、厳格な品質管理体制のもとで製造されています。
自然の恵みをそのままに、安心して日常に取り入れていただける品質を守り続けています。
成分表(採取時期によって数値の変動があります)
| 検査項目 | 単位 | 成分値 |
|---|---|---|
| pH値 | – | 8.7(22.6℃) |
| ナトリウムイオン | mg/L | 210mg |
| カリウムイオン | mg/L | 26 |
| カルシウムイオン | mg/L | 2.1 |
| マグネシウムイオン | mg/L | 1.4 |
| カルシウム、マグネシウム等(硬度) | mg/L | 11 |
| シリカ | mg/L | 120 |
| サルフェート | mg/L | 12 |
| 炭酸水素イオン | mg/L | 470 |
| エネルギー | kcal/100g | 0 |
| たんぱく質 | g/100g | 0.1未満 |
| 脂質 | g/100g | 0.1未満 |
| 炭水化物 | g/100g | 0 |
| 水分 | g/100g | 100.0 |
| 灰分 | g/100g | 0.1未満 |
| 食塩相当量 | g/100g | 0.053 |
※検査機関:株式会社 東洋環境分析センター
成分について
シリカとは、ケイ素を構成元素とする物質の総称で、二酸化ケイ素が代表的です。
地球の地殻に豊富に存在し、鉱物だけでなく、野菜や海藻、私たちの体(骨、皮膚、髪、爪など)にも含まれるミネラルです。
生命維持に不可欠で、体内で生成できないため食事などから摂る必要があります。
体内においてはコラーゲンの接着剤のように働き、骨密度を高めたり、髪や皮膚の健康をサポートすると言われています
体内の水分量と浸透圧の調整、神経の興奮(情報伝達)、筋肉の収縮(心臓含む)に不可欠で、血液量や血圧の調整、体液のpHバランス(酸とアルカリのバランス)も保つ、生命維持に必須のミネラルです。
余分なナトリウムを体外に排出する働きがあります。ナトリウムと共に働くことで体内の浸透圧を一定に保ち、高血圧を予防し、むくみを解消するといわれています。
骨や歯を丈夫にすることはもちろん、筋肉の働きを安定させたり、血液凝固や高血圧の予防、イライラを鎮めるなどの働きが知られています。
さまざまな体内の酵素の働きを助け、筋肉の収縮と弛緩、神経伝達、エネルギー生成、血圧の調整、ミネラルバランスの調整など、生命維持に不可欠な多くの役割を担っています。 骨の主成分であるカルシウムの働きを助け、骨や歯の形成にも関与します。
高い利尿作用があり便秘を解消するため、体内の老廃物・毒素を排出するデトックス効果があるといわれています。たくさん摂取するとお腹をこわす人もいるため、適度な分量を取ることが大切です。
血液のpHを保つ(緩衝作用)、二酸化炭素(CO₂)の運搬、胃酸の中和、血流促進など、生命維持に不可欠な役割を担っています。
毎日の一瞬を、上質な時間へ
何気ない水分補給が、最高のセルフケアに
霧島日当山温泉水は、特別な日のための水ではありません。
忙しい日常の中で、「自分の体と向き合うひととき」をつくるための、静かで確かな選択です。
朝の目覚めに

朝起きて、最初に口にする水。
霧島日当山温泉水のやわらかな口当たりは、眠っていた体をやさしく目覚めさせてくれます。
クセがないからこそ、 毎朝の習慣として無理なく続けられる。
一日のリズムを整えるための、静かなルーティンです。
美容・健康を意識した習慣に

多量のシリカを含み、やさしい軟水である霧島日当山温泉水は、日々の水分補給を、意識的なケアの時間へと変えてくれます。
特別なことをしなくても、「選ぶ水を変える」だけ。無理のない習慣が、あなたの毎日を支えます。
飲み水・コーヒーやお酒、お料理に

軟水ならではの特長は、飲むだけでなく、淹れる・つくるシーンでも発揮されます。
日本茶や紅茶の旨み、コーヒーの香り、出汁や料理の繊細な味わいを邪魔せず、素材本来の良さを引き出します。
日常の食卓を、少しだけ上質に。
贈り物として
霧島日当山温泉水は、年齢や好みを問わず選びやすいギフトです。
「健康でいてほしい」「良いものを日常に取り入れてほしい」そんな想いを、言葉にせずに届けることができます。
Point
水を選ぶことは、暮らしを選ぶこと
霧島日当山温泉水は、自然、歴史、品質が静かに調和した一本。
派手さはなくても、確かな違いを感じられる水です。
よくある質問(FAQ)
-
温泉水ですが、毎日飲んでも問題ありませんか?
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はい、日常の飲料水としてお飲みいただけます
霧島日当山温泉水は、軟水で口当たりがやさしく、日常的な水分補給に適したミネラルバランスです。毎日の習慣として安心してご利用いただけます。
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味やにおいは気になりませんか?
-
クセやにおいはほとんどなく、すっきりとした味わいです
火山岩層による自然ろ過により、不純物が少なく、透明感のあるやわらかな飲み口が特長です。初めての方でも飲みやすいと感じていただける水質です。
-
シリカはどのくらい含まれていますか?
-
シリカ(ケイ素)を120mg/L含んでいます
霧島日当山温泉水のシリカは、火山岩層を通る過程で自然に含まれたものです。日常の水分補給の中で、無理なく取り入れていただけます。
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薬やサプリメントの代わりになりますか?
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本商品は医薬品や健康食品ではありません
霧島日当山温泉水は、日常的に飲んでいただく天然水です。特定の効果や効能を目的としたものではありません。
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保存方法や賞味期限について教えてください
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直射日光・高温多湿を避けて保存してください
未開封の場合は、製造日より記載の賞味期限まで保存可能です。開封後はなるべく早めにお飲みください。
「霧島日当山温泉水」のお問い合わせ
株式会社きたやま
〒893-0014
鹿児島県鹿屋市寿8丁目1番38号






